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腰痛を緩和させるために必要な知識

さて、腰痛の原因についてはいくつかご紹介してきましたので、ここではもっと具体的に何故、脳が腰痛を引き起こすのかについて考えてみたいと思います。

サーノ博士のTMS理論によって腰痛を治した人は数千人、直接は治療を受けていないが治ったという人は50万人以上もいるといわれています。勿論、私もそれで15年間の腰痛、特に最後の1年間は激痛でしたが、その腰痛を解消したわけですが。

さて、脳と痛みの関係ですが、サーノ博士によると感情(不安や怒りといった抑圧された感情)は脳の中で変化をもたらします。すると自律神経がある筋肉や神経、靭帯などの血流量を減少させます。その血流量の減少が痛みやしびれとなって作用するというのです。

もっとも、自律神経系による異常は、緊張や不安といった心理的状態からくる身体的反応としては前々から知られていることです。胃潰瘍や過敏性腸症候群・・・etcなどはすでに知られています。

この反応は腰痛に関して同じようなことがいえると考えても何の矛盾もないのです。もっとも、今の私は腰痛を治したからこそそう思えるのかも知れませんが。

腰痛を緩和させる

腰痛を緩和させるにはマッサージや温熱療法などが一般的です。勿論、腰痛の原因そのものがTMSであれば、その効果は一時的なもので根本的な根治にはいたりません。

ただ、これらの療法はいずれも筋肉内の血流量を増加させる効果があり、そのため痛みも一時的に引きます。ただし、続けなければ慢性的な痛みが消えることは殆どありません。私が目指したのはそういった一時的な効果ではなく、半永久的に腰痛を消し去ることでした。

ちなみにこの筋肉内の血流量の減少ですが、軽度のものであり、通常は体には実質無害であるとサーノ博士は指摘しています。

 

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