腰痛症とは:腰痛治療の今
腰痛になったらまずは何科にいけばいいのでしょうか?よく疑問に思う人もいるようですが、腰痛は整形外科で診てもらいます。
私の場合も腰痛に何ヶ月も悩まされたあとに整形外科を受診しています。その時はレントゲンをとり、足を持ち上げて椎間板ヘルニアのテストをしてもらったりしてもらいました。そこでの診断は「腰痛症」です。
腰痛症とは
腰痛症とは原因不明の腰痛とも呼ばれているもので、Yahoo! ヘルスケアでは
「腰痛の原因としては、骨や筋肉の異常に基づくものが多いと思われます。しかし中には、内臓の異常に基づくものもあります。この腰痛は加齢に伴って増えるばかりでなく、若い人にも結構みられます。私たちが日常よくみる患者さんは、原因が不明であったり、レントゲンや他の検査で、骨の変形などの所見があるため、これとすぐ結びつけられて、変形性腰椎症、腰部椎間板(ついかんばん)症、腰部椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)、腰椎分離・すべり症、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)など種々の病名をつけられることが多いと思われます。」(出典:Yahoo! ヘルスケア)と定義されています。
ここは重要なのですが、必ず一度は整形外科で診てもらうことが大切です。腰痛の原因には様々なものもあり、勝手に判断すると危険な場合もあるからです。
さて、私自身がアドバイスされたこと。それは「もっと体を動かした方がいいのではないですか?」ということ。
特に異常は見受けられないので、運動不足でしょう。というのです。しかし、この後、それが本当の原因ではないことに気づかされます。
これについては別ページで掲載してゆきます。